浜松町・大門で、落ち着いた雰囲気の中、上質な食事とお酒で宴会ができるお店 | 島の恵みと喰らえ

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大門で上質な宴会ができる店は

今日も今日とて、課長がややこしいお題を持ってきた。

なんでも、他の課のお偉方と親睦を深める宴会をするそうで、会の仕切りはこちら。

箔をつけるために、飯がうまくて雰囲気もいい、個室で落ち着ける店を探してきてくれ、ということだ。

指定された場所は、東京のど真ん中、港区大門。

課のみんなが渋る中、「じゃあ、俺探しますよ」と大見得を切ってしまったのだが、はて、いい店があるものか・・・。

俺は課でも仲のいいTにも協力を仰ぎながら店をピックアップし、その中から「島の恵みと喰らえ 匠」に下見がてら行ってみることにした。

「課長、今回の食事代は経費で何とかしてくださいよ!」

表現しがたい課長の表情については、何も見なかったことにする。

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日本酒と共に、素材の味を楽しむ


店があるのは、都営浅草線大門駅のA5出口を出て、右手に少し歩いたところにあるビルの8階。

エレベーターを使って店に入ると、品のいい和装の仲居さんが迎えてくれた。

個室へと案内される前に、少々店内をパシャリ。

カウンター席からは板場が見える他、言われていた宴会のできるスペースも、最大12名で座れる個室がある。

店の雰囲気も品がよく落ち着いていて、場所に関しては申し分なさそうだ。

今回は事前に、産地直送の初秋の旬野菜や初秋の食材を味わえる秋のコース【恵みコース】を予約していた。

静かなたたずまいの個室に入ると、お品書きの紙があり、料理への期待感を高めてくれる。

料理が運ばれてくる前に、まずは日本酒を。

俺たちが頼んだのは、「乾坤一 純米吟醸 ササシグレ」。ササニシキの父親にあたる米でつくられた、宮城の日本酒だそうだ。

しばらくして仲居さんが瓶を運んできたのだが、どうも見慣れない器が。何かと思って見ていると、大きな器に注いだ日本酒が溢れ、おちょこを満たしていった。なんだか、日本庭園にある「ししおどし」みたいな、と思う。

Tとおちょこを合わせて乾杯・・・うん、甘みのある、力強い味わいが染み渡る。Tは「あ、これは飲み過ぎるやつだ」とか言いながら、日本酒を味わっていた。

程なくして、最初の3品が登場。器からして高級感が漂うそれらは、食べてみても本当に品のいい味わいだった。

小鉢の「菊花のおひたし」はあっさりとしていて日本酒を味わった口にほどよく馴染み、

御椀に入った「石川芋すり流し」は、さながら和風ポタージュスープといった具合か。

前菜の「茄子焼き浸し」「長芋の白煮」「陸蓮根と滑子の粒蕎麦和え」は、味付けが濃すぎず薄すぎず、素材の味だけでなく、食感も楽しめる。実は茄子はあまり好きな食材ではなかったのだけど、これはおいしく食べられた。

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品のいい空間で味わう、こだわりの料理

気がつけば日本酒がなくなっていたので、次のお酒を注文。赤兜の武者の絵が印象的な「AKABU」は、岩手のお酒。甘みの中に華やかさと繊細さがあって、こちらもおいしい。

次いで運ばれてきたのは蒸物の「いくら南禅寺蒸し」。シンプルな蒸物の味わいに、いくらのコクと塩分がちょうどよく合う。

「うまいな」と話しながら食事をしていると、仲居さんがざるの上に野菜を載せて持って来た。聞けば、ここから2つを選ぶと、それを天ぷらにしてくれるそうだ。

さまざまな食材がある中で、俺の強いプッシュで「マコモダケ」「シマワカメ」を選択。なぜなら、どちらも聞いたことのない食材だったから。

食材選びが終わると、次は造り。この日は「鮪」「目鯛」「石鰈」の3種で、どれも素材の味はもちろん、職人の技術が感じられる。

焼物の「かます養老焼き」は、かますの優しい味わいと、上に乗った山芋の食感がぴったり。共に口に入れることで、より互いを引き立たせ合っている感じがした。

品がよく、自己主張しすぎない料理たちだが、その味は俺たちの心を掴んで離さない。つくづく、いいお店に巡り会えたと思う。

ここでさらに日本酒を追加。「豊潤 純米大吟醸」は、その名に違わぬ豊潤な香りが溜まらない。口当たりも滑らかで、いくらでも飲めてしまいそうだ。

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天ぷらに炊き込みご飯は、まさに和のご馳走

魚料理を堪能し、一息ついたところに、天ぷらが登場。

先ほど頼んだ2品に、キスがついた「ざる見せから選ぶ旬野菜の天ぷら」を、おすすめされた藻塩でいただく。

マコモダケやシマワカメは、シャキシャキとした食感で、天ぷらになったことで魅力が引き立った感じがある。

キスの天ぷらは定番とも言える一品だが、だからこそ、キスの持つ味、そして揚げる職人の技術が際立つ。

きっと天ぷら油もいいものを使っているのだろう、くどくなく、体にも優しい感じがする。本当に、一品一品に手がかかっているのだろう。

そしていよいよ、ご飯の登場。「丸十の炊き込みご飯」である。「丸十って、なんだと思いますか?」と仲居さんの質問。思いつきで回答すると、二つ目の「芋」が正解で、サツマイモのことだそうだ。

土鍋の蓋を開けると、ふんわりと湯気が。これがうまくないはずがない。赤出汁、香の物と一緒に、いただきます。

ほっとするおいしさに、思わず「ほうっ」と息を吐いた。

最後は甘味「柿のコンポート」で締め。おいしくて体にもよさそうな、上質な食材と和の技術でつくられた料理の数々を堪能し、すべてのメニューを食べ終わったときには、なんだかデトックス、心身の悪い物が浄化されたような気分になった。

ここなら、部長にも自信を持って紹介できる。宴会の席が、気がつけば楽しみになっていた。

tel

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※この記事は広告です。
島の恵みと喰らえ 匠様、ご協力ありがとうございました。

<<店舗情報>>
  • 目的シーン:デート、友人・知人・同僚、家族と、接待・上司、部下・後輩
  • 駅からのアクセス:浜松町駅 北口 徒歩1分 都営浅草線・大江戸線「大門」駅A5出口徒歩1分 駅から96m
  • 金額:7,000円〜9,999円
  • 時間:[平日]ランチ11:30~14:30ディナー[平日・土]17:00~23:30
  • 定休日:日曜日、祝日
  • TEL:050-7542-4655
  • 住所:東京都港区芝大門1-15-3 GEMS大門 8F

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  • 浜松町駅 北口 徒歩1分 都営浅草線・大江戸線「大門」駅A5出口徒歩1分 駅から96m
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  • 7,000円〜9,999円
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  • [平日]ランチ11:30~14:30ディナー[平日・土]17:00~23:30
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  • 日曜日、祝日
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  • 050-7542-4655
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  • 東京都港区芝大門1-15-3 GEMS大門 8F
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